昨日の早朝のこと。
前日のような眠れぬ夜を過ごしたということはなかったのですが・・・・,
5:00頃のこと。
ふと目が覚めると,こなつさんが布団の上にお座りで誰かが起きるのを待っていました。
近頃はこなつさんが先に起きて散歩に行くのを待っている。なんてことはなかったので,
おかしいな~。と思いつつ早めに散歩に出発しました。
こなつさん大慌てで家を飛び出し,ほとんど家の前で,
大量の下痢ぴーンコ。
どうやら朝早くから起きていたのは,ンコを我慢していたようなのです。
状況的から察するに,かなりぎりぎりな危機的状態だったようです。
よく我慢したね。えらかったねこなつ。
それにしても,ここのところ特別変わった物は食べさせてないのに。
食べさせたといえば3週間前のトウモロコシの芯くらいですが・・・・・。
フードも変更してないし,量もきちんと測って食べさせているのに。
その後はいつもの散歩コースを元気に歩いてご帰宅。
活気はあるんだけどねぇ。
ほんとは下痢ぴーしているので少し絶食させたほうがいいのですが,
この日は来客の都合もあり,軽くいつもの1/2量を食べさせました。
食欲もあるんだけどねぇ。
それでもやっぱり調子はイマイチのようで,
常に一緒に居たがり行く先々にカルガモ一家状態だったり,多少不機嫌もあり,
犬慣れしないお客さんを吠えたり,追いかけようとしたりと怖がらせていました。
いつもはそんなことないんですがね。
お客さんが帰ってからは,庭に飛んできたビニール袋と闘ったりしていましたが,
15:00頃,またもや震えと短息呼吸(ハ・ハ・ハ・っと短い呼吸)が出始めました。
外に出たい素振りをするので外に出してみたところ,またもや下痢ぴーンコ。
その後はすでに震えなどの症状はおさまっていましたので,
どうやらンコを我慢しているときに出てくるサインのようです。
こなつさんは今まで庭でンコしたことはありません。
どうやらおなかの調子がかなり良くないようです。
ンコしたあとはすっきりしたのか昼寝してましたがね。
そして事件は夕方の散歩で起こりました!
ちょっと汚い話になりますが,ンコは元気のバロメーターですのでお許しくださいませ。
夕方の散歩中もンコは相変わらず下痢ぴー。そのンコを見て気づきました。
泥状便なりにも色はいつもと変わらなかったのですが,少し混ざった粘液に,
うっすら血液が混ざっている!
下痢ぴーンコを繰り返しているとはいえ,まだ3回目。ほんの少量とはいえこれは異常。
こなつさんはお腹がしぶるのか,あちこちでンコポーズをとるものの4回目が出ず。
ようやく出た時はほとんど水様便。
ふと見たお尻にはピンク色の雫がついていました。腸管出血?
それを見た時には血の気が引きました。やはりこなつの中で何かが起こっている・・。
ぱぱさんに緊急メールをして夜間救急を受診することに。
ドバイでは,夜間のEmergency Call に対して市内数件の動物病院で連携をとって
いるようです。その連携している病院で夜間の救急診療を持ち回りしているとか。
そんなことから,いつも受診しているVeterinary Hospital と違いますが,
20:30頃,Modern Veterinary Clinic ,こちらを受診しました。

診察の結果は,胃に腫れがある。
レントゲンで確認したところでは胃の中に異物はなく,腸にガスが溜まっている状態。
もしかしたらトウモロコシの芯が悪さをして,吐いたり下痢したりしているうちに
お腹の中に多少の傷をつけ,それによって少し出血もあるのかもしれない。
ということで,治療は以下の通りでした。
Clamoxyl L.A injection (ペニシリン系抗生剤)
Tolfedine injection 4% ( 非ステロイド系抗炎症剤)
NO-SPA injection (この薬剤に関しては検索するも不明)
Deworming Drontal Plus Dog tablet 1/10kg (念のため,胃腸条虫類の駆虫剤)
点滴,水分補給目的のため50cc程 (おそらく,乳酸リンゲル系のもの)
まぁ,胃が腫れたり,出血したりと炎症症状が出ているので,それに対する処置と,
下痢があるため,対内の水分の喪失に対する処置として点滴をしていただきました。
点滴は肩甲骨の間あたりに針を刺していましたが,そこには血管ないよねぇ。
皮下注射状態で50ccほど輸液したので,卵大のこぶが背中に。。
こぶの中身は水。こなちゃんラクダになりました。
たぶん血管から一気に水を入れず,皮下からゆっくり吸収させるためと思われます。
そして2~3日の内服として,
Kaptin Suspension (胃粘膜保護と下痢止め)が処方されました。なんと水薬。
1回5ccで4時間ごと。
匂いと味から(この薬は人間用です。子供も内服するやさしい薬効だそうです。)
すると,たぶんマーロックスと同じようなものだと思うのですが。
少し甘味はあるのですが,匂いがね。
ドバイに来てからすっかり薬を飲むのが上手になったこなつさんですが,
これを内服させるのには,かなりてこずっています。
匂いが気に入らないらしく,嗅いだだけで,「ぷいっ!」とそっぽを向いてしまいます。

いや~ん。
内服4回目にしてお互いに,ようやくコツがつかめてきたか?といったところ。
こなつさんはスプーンの上のヨーグルトなどは上手にペロペロできるので,
スプーンを使ってTryです。
まずは,先にスプーンで薬をすくって舐めて見せ,「ほら,おいしいよ~」と
満面の笑顔でこなつにすすめる。(体張ってます (^^))
上手に薬をペロペロできたら「こなつ,おりこうだね~」とかなり大げさに褒めまくる。
嫌がる時は,上唇?のあたりに薬を垂らしてペロペロさせる。
全部飲めたら褒めまくり,ちょっぴりご褒美をあげる。など。
早く良くなるようにがんばろうね。
昨夜,病院から帰ってきてから嘔吐・下痢が1回づつありましたが,本日は無し。
夜もぐっすりと,よく眠れたようでした。
いやいや。トウモロコシの芯にはすっかりやられました。
トウモロコシの芯はほんとに危険だということがわかりました。大反省。
ごめんね。こなつ。
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今回,お世話になったModern Veterinary Clinicの対応はとてもよかったです。
注射ではこなつをきゃん!言わせてましたが (^^;
ぱっぱと診察してくれて,わかりやすく説明してくれました。
こちらのDrは飼い主に対しても,
「心配してストレスを溜めるくらいだったら,タクシーでここへ来ればいい。
タクシーの運ちゃんは犬を乗せるのを嫌がるだろうけど,乗せてくれるから。」とか,
「大丈夫,すぐに良くなるからね。」とか,
「状況が良くても,明日昼ごろ一度病院へ連絡をして,状況を教えて下さい。」など。
とても心強かったです。このような対応は大切だー。
場所はAl Safa2 になります。
No3 Interchange を渡って,Al Wasl Rd. を右折。白いモスクの斜め向かい側
Al Wasl Rd. 道沿いにあります。スピニーズまで行っちゃうと行きすぎです。