ドバイへの道

2007年7月11日 (水曜日)

心が痛む話

昨年,ちょうどドバイに渡る頃に,飛行機を利用したフレンチブルのビスコさんが熱中症で亡くなるという事件がありました。あまりにも胸の痛む話で,ご家族の心中を察すると涙が止まりません。

事件の概要は,次のとおりです。

ビスコさんのBLOGに当時の詳細がまとめられていますが,読めば読むほど悲しくて・・・。ワンクッションおいて「コーギーBLOG」のはるぱぱさんの記事にリンクさせていただきました。

http://blog.livedoor.jp/k91024/archives/50713967.html

何故このような話を・・と思われるかもしれませんが,この事件から約1年。7月2日にビスコさんを乗せた航空会社から,特定犬種フレンチブルドッグ・ブルドッグ預かり中止が発表され,7月20日より実施されるということです。

Cimg3190この発表を聞いて,なんだかもやもやするんです。

言い方が悪いのですが,死んじゃった犬種はもう預からない。っていわれているみたいで・・。ビスコさんの事件は,犬種だけの問題だけではなかったはずです。

確かに体温調整が苦手な犬種もあるとは思うのです。体温調節が上手じゃないからこそ,それをわかって安全にフライトできる工夫をしてほしいと思うのは,飼い主のわがままなのでしょうか?

海外に暮らすわんこ達にとっては人ごとではない話です。 私たちにとっては「ただの犬」ではなく,「大切な大切な家族」なのです。

今日は,こなつも日本への帰国準備で,狂犬病予防接種の予定です。

帰国(日本入国)の手続きは慎重に。不足があると180日間のムショ(大阪検疫)暮らしになってしまいます。

病院レポートは,また後ほど。

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2006年9月12日 (火曜日)

Dubaiまでの道のり

本当に来てしまいました。Dubai。こなつ共々元気に到着いたしました。

パパ・ママはビジネスクラスでまぁ快適に来ましたが,こなつは貨物扱い。

いくら貨物室も「客室と同じ空気が流れていますから。」と説明を受けていても,暑いんじゃないか・寒いんじゃないか・暗くて寂しいんじゃないか・大きな音に怯えているんじゃないかetc。再会するまでに20時間くらいあったので心配でした。

Cimg0792_1 羽田から関空までは,まぁ国内の移動だったのでスムーズに到着。こなつもまだ余裕があった様子。

関空からエミレーツ航空ドバイ直行便へトランジット。関空14:00到着。関空発ドバイ便は23:15。この間約9時間。

こなつを休ませ,散歩&水分補給。15:30関空検疫を訪ね,狂犬病抗体価の追記と検診。これは横浜検疫から連絡を入れてもらっていたのでスムーズに終了。検疫済みのタグを貰ってケージに装着!こなつの出国準備全て終了。

次にこなつをお願いする業者さんへ。17:00までに来て下さい。とのことで,関空の貨物区へ。コレに関してはちょっとむっとすることも。

事前に説明がなかったこととして,飛行機に乗せるにあたり,「餌皿と水皿を一緒にケージに入れないといけないんですよねー。とにかくコレが一緒に入ってないといけないんですわぁ。とりあえずそれが入っていれば素材なんてなんでもいいですよ。紙の皿でも。」って,便宜上入っていればいいってことですか (>o<") ってことですよね。

Cimg0807 そんなこんなで心配は最高潮。こなつとはここでお別れ。次はドバイで。だー様の心配も最高潮に達し,ドバイへ何度も連絡を入れて念押し。そして機上の人に。

ドバイ到着4:30。とりあえず荷物を自宅(?)へ運び,シャワー&買い物をしつつ,こなつの入国手続きが終わるのを待ち,10:00 Dubai Kennels へこなつをお迎えに。無事にこなつ合流。

長い長い道のりでした。

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2006年8月27日 (日曜日)

準備完了?

いよいよドバイへ渡航する日が明日に迫ってきました。

今日家の中の荷物を運び出します。・・・が!今のこの状況を見ると,本当に運び出せるのかとっても疑問です。そう思ってしまうほど,片付いてない。お任せパックでパッキングをしてもらうので,大丈夫とだー様は云いますが・・・。(^。^;)

こなつの準備もちょこちょこと進めてはいますが。まぁ荷物が多いですね。航空便で送っても到着までは約1週間。その間生活でできるだけの物資は持っていかないと。なんて荷造っているとどんどん増えるゝ(^^;;

まぁこなつのためです。もう少しがんばりましょう。

まずは無事にドバイへ渡れますように。

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2006年8月18日 (金曜日)

おかえりなさーい

本日,だー様が夏休みで一時帰国します。これでこなつをinBAGして連れて歩かなくても済みます。こなつ共々,お互いに楽~。

Cimg0767 だいたいねー。こなつはお尻が重たいの!

「失礼な(怒)!おんなのこだからしかたがないの!」

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2006年8月16日 (水曜日)

そして採血

またまた行って来ました。動物病院。すっかりここのところ常連さんに。「こなつちゃーん。今日はどうされましたかー?」返事する前に,「あ。その子はドバイの。」「あぁ,ドバイの。」ってすっかり有名人になってました。(照)

昨日は2回目の狂犬病抗体価検査の採血に。

そして,「少し血液が濃縮してますね。血清量が少し足りないのでもう一回採血します。」って前回と同じやーん!!またもや不足あり,結局2回採血。

Cimg0765 これで検査は最後だからね。だからそんなに睨まないで。

ドバイからも入国の許可がおりましたので,あとは実際の移動になります。しかしながら,それが一番の心配。

兵藤動物病院のみなさま。いろいろありがとうございました。面倒くさいことばかりのお願いでしたが,無事出国できそうです。

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2006年8月11日 (金曜日)

こなつの引越し準備 その④

またまたこなつさん獣医へ。今日は今年通算4回目の狂犬病ワクチン接種に行ってきました。なぜそんなことになってしまったかというと・・・。

狂犬病抗体価検査の為なのです。コレは出国するには絶対に必要となるものではないのですが,日本へ帰国するときに必要になるのです。コレをやってから出国すると,帰ってくるときに検疫検査が楽なのと,空港で留め置かれる時間が短くて済むのです。

やっておくとお得。

狂犬病抗体価検査を受けるまでの準備として,マイクロチップを入れてもらってから,2回狂犬病のワクチン注射が必要になります。

例えば,春の狂犬病ワクチンを接種していても,マイクロチップを入れる前の接種である場合,この回はカウントされません。あくまでもマイクロチップを入れてからです。そして,この2回も30日の間が開いていないと,規則上ダメだそうです。

ちなみに,抗体価の基準は 0.5 IU/ml 以上。こなつの検査結果は,121.5 IU/ml

結果だけをみると「全然おっけー」ですが,ワクチンの間隔が27日しか開いてなかったのでNG。「使えません」「規則にちゃんと則って検査をしてください。」と検疫で注意されました。むむー。

ということで,本日4回目の狂犬病ワクチンを接種してきました。

Cimg0753 こなっちゃん。そんなに「じと目」で見ないでください。ごめん・ごめん反省してるから。

「ほんとーに反省してるですか?」

してるしてる。

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2006年8月 9日 (水曜日)

ディープインパクト

015 ディープインパクトが本日フランスへ旅立ちました。やっぱり検疫検査を受けて行ったんだろーなー。とか,馬も帰ってくるときは入国検査が大変なのかなー。とかそんなことが気になります。

ディープインパクト来月9日出発=競馬

 日本中央競馬会は19日、フランスGIの凱旋(がいせん)門賞(10月1日、フランス・ロンシャン競馬場)に挑戦するディープインパクトの遠征日程を発表した。来月2日から茨城県の美浦トレーニングセンターで輸出検疫と調教を行い、同9日に成田空港発の日航機でフランスへ出発する。帰国は10月4日の予定。

まぁ,あちらはVIP。手続きも抜かりなく,飛行機も至れり尽くせりで出発したようですが。

こなつは庶民の娘なので,パパとママが検疫検査や入国準備がんばってます。

台風情報を確認しつつ,本日も動物病院へ。英訳した診断書に医師のサインが必要なので。なかなか手続きが終わらない・・・です。

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2006年8月 8日 (火曜日)

残務処理再び

もうなんだかねー。終わるのか終わらないのか・・・。

Cimg0740 台風接近中にしてはいい夕焼けです。我が家のキッチンからの眺めです。

いやー。明日はいい天気になりそうだ。って台風接近中?このままだと直撃されてしまうのでしょうか?え?明日の夕方?当初の予定より遅くなってませんか?

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2006年8月 7日 (月曜日)

こなつの引越し準備 その③

というわけで,とりあえず検疫検査を受けに動物検疫所(横浜・磯子)に行ってきました。

本日ひじょーにいいお天気で,外の暑さといったら・・・。こなつをBAGに入れてGO!バス&電車を乗り継いで,JR根岸駅まで。横浜駅を経由するため,ごった返した人ごみを抜け,こなつBAGをつぶさないように・・・。とにかく熱中症にならないかが心配でした。

Cimg0738 そこでご用意をしたのがコレ!

近頃は朝から暑いので,牛乳屋さんが牛乳と一緒にいれてくれている保冷剤。

コレをちょっとお借りして。こなつと一緒にBAGにいれてお出かけしてきました。お腹の下に敷いて結構快適だったようです。

検疫所では,行って直ぐはシッポが水平よりも下がっていましたが(ここのところお出かけといえば病院で痛い目にあわされているので),帰るころは愛想を振りまき「こなつちゃんは人懐こいわんちゃんですねー。」といわれご機嫌で帰ってきました。

Cimg0735 今はおねむ状態。すっかり目がとろりんとしています。

疲れたね。こなつ。

「おやすみなさいですぅ」

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こなつの引越し準備 その②

Nec_0045 行ってきました。動物検疫所。

こなつの出国は,いわゆる動物の輸出になるため,家畜防疫官の検査が必要となり,尚且つ「犬の輸出検疫証明書」の作成をお願いしないといけないのです。

これが無いと出国ができないし,飛行機も乗れないのです。ここ(検疫検査)にたどり着くまでも,長い長い道のり(書類やこなつ自身の準備・家から検疫上までの道のりそのもの)があったのです。

まず,検疫検査に行き着くまでに必要なこと。

  1. マイクロチップの埋め込み:固体識別方法として必ず必要となります。ここで大切なのは,マイクロチップを入れたときに必ず病院で「飼主控用・ライフチップデータシート」を貰っておくこと。後に,マイクロチップの埋め込みをしたことの証明書が必要となります。そのときに必要。
  2. マイクロチップの埋め込み後,狂犬病のワクチンを2回接種。ここで大事なことは,埋め込み以前のワクチン接種はカウントされない。1回目接種と2回目接種の間は30日以上開けないとNG。
  3. 狂犬病ワクチンが2回終了したら採血を病院でしてもらい,血清を畜産生物科学安全研究所へ。ここで「狂犬病抗体検査および証明書」を発行してもらう。
  4. このとき健康診断およびその証明書を病院へお願い。レストスピラに罹患していないことも合わせて証明してもらう。
  5. 全ての書類が揃ったら,検疫検査へGO!

狂犬病抗体検査は帰国の際に必要となる検査のため,出国までに間に合えばOK。国際線に乗る空港検疫で追加記載をしてもらえるそうです。

こなつに関しては,すっかりバタバタしてしまいました。

「犬の輸出検疫証明書」が出国2週間前までに必要となることが,出国4週間前に判明。あわてて2回目の狂犬病ワクチンの接種へ。結局1回目と2回目の間隔が27日しか開いていないことが判明。血清検査は無効となってしまいました。(とほほー)

これに関しては輸入条件に明記されていることなので,「決まりは決まりですので,きちんと手続きに則ってお願いします。」とご注意を受けてしまいました。むむー。

こなつは既に今年3回狂犬病のワクチンを接種しています。4回目・・・。?

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