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2008年9月29日 (月曜日)

そろそろ,ラマダン月が終了しますね

毎日の夕方散歩は,ちょうど日没前後のこんな時間に歩いています。

ラマダン中の日没は,その日1日の断食終了の目安でもあります。
そして,ラマダン中は日没時間に合わせて,1時間前からコーランが流れています。

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という訳で,近頃のこなつお散歩BGMは毎日コーランです (^^;
うーん。雰囲気満点。

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それもあと,1~2日。そろそろ今年のラマダンも終了となりそうです。

と,いうのも・・・・いつものごとくですが,この時点(9月29日)において,
ラマダン月の終了がいつになるのか,正式な発表がなされていません。

今のところ,Islamic Crescents' Observation Project (月を観測するところ)から,
イスラム諸国の大半で10月1日がEid Al Fitr(イード・アル・フィトル)になる見込みである。
と発表されていますが,

注)Eid Al Fitr(イード・アル・フィトル)とは,ラマダン月が終わった次の月(シャウワルー月)
  の第1日目に行われれる,祝賀と感謝の祭り。

宗教委員会のほうから正式な発表がされていないため,

で・ラマダン月はいつ終わるの?状態です。

というのも,新月は今日9月29日なのですが,日没する前に月が沈んでしまうため
新月の確認が取れないので,ラマダン月は30日までとなる見込み。
という,よくわからない理由からはっきりしなくなっちゃっている模様。

Gulf News を見ても,
Eid begins upon sighting of the new lunar cycle, which is expected
to be on Tuesday or Wednesday this week.

ラマダンは今日で終わるのか,明日で終わるのか・・・・?
全てを知るのはアッラーのみ。ってか。

まさしく,インシャ・アッラー。
人間は未来のことを断言することはできない,未来のことがわかるのは神だけである。

まぁ,そうなんだけどね。(そうなんだ,そうなのか?)

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ラマダン月が明けると,数日ではありますがEid休暇が始まります。
学校やローカル企業はもちろんのこと,日系企業もEidに合わせてお休みです。
ぱぱさんの会社も2日間の休日となりますが・・・・,

明日から?明後日から?未だわからず。

とはいえ,今週のどこかでラマダンが終わることは確実なので,今週に入って
Eid in Dubai のご案内(コンサート・ミュージカル・セールなどのイベント)や
Eid Mubarak(=Happy Eid) メールが来たりしています。

ラマダン月はあと数日を残していますが,今週はもうお祭り気分か?

この時期はラマダンが終わり,Eidに合わせて街はお祭り気分に包まれます。
今はまだ暑い日が続いていますが,そろそろドバイも観光ハイシーズンに突入です。

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追記:新情報

9月29日17:15現在,Eid Al Fitr はいつになるのか,正式発表が出されていません。
本日21:00までに,宗教委員会から正式な見解が出される予定。

なぜか,オマーンはすでにラマダン月が終了しているとか。おいおい。。

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2008年9月24日 (水曜日)

長い長い午後。その結末。

「午後に行く。」
その言葉を信じて,ずっとずーっと待ち続けました。で,

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夜が明けましたがな。

「行く。」と言っておきながら,来ない人を待ち続けるってなんだか切ないわー。

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ねー。

じゃなくって (-"-) 「午後に行く。」とほざいておきながら,

客を待たせるだけ待たせて,何の断りもなく修理に来ないたぁ,
どういうことですかね。

ということで,昨日のうちにはA/Cの修理が完了しなかったのです。おいおい orz
こなつとままは待ち疲れ,ぱぱはEMRILLとケンカ疲れで昨日はみんなぐったりです。

いつ来るのかわからない人を待つってほんと疲れるわ~。
何かをしようにも,「今来られると困るから,もう少し待つか。」で1日が終わりました。

こなつも,いつもの時間(6時pm 頃)に散歩に出られず文句タラタラ。
”ボール持ってきて1000本ノック ”で気を紛らわせようとしても,
「ボール持ってきてするなら散歩に連れてけ!」とばかりに不機嫌丸出しでぐるぅぐるぅ。と。

6時pm を過ぎてもEMRILLさんは来る様子もなく,
ぱぱさんがどうなっているのか確認を取ってくれたところ,「とにかく8時pm まで待て。」
と。なぜなら,
8時pm でEMRILLの営業は終了するらしく,8時pm までに修理が行かなければ,
自動的に修理が行くのは明日になる。だから「とにかく8時pm まで待てと。」

なんですとー!

8時pm には行くから待っててね。じゃないんですねー (T_T)

それもこちらから聞かないと,そんなこと一言も説明がないじゃないですか。ってことは,
♪来てはもらえぬEMRILLを涙ここらえて待ってます~♪状態で放置プレイですか。

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言われるがまま8時pm まで待ちましたが,EMRILLさんは来てくれませんでした。

そして案の定,今日来れなかった修理はいつになるのか?といった連絡はなく。

それに対して,ぱぱさんEMRILLに吠えました。

我が家はお金を払ってEMRILLのスペシャルプランに入っているわけではありません。
だから,「何が何でも連絡したらすぐに来い!」と言っているわけではありません。
来なかったことに怒っているのではなく,きちんと対応してくれないことに怒ってるんです。

午後に行く。ということであれば,午後には来てほしい。
いつ修理に来れるのか,概ねの時間を提示してほしい。
来れないのであれば,来れないことをきちんと連絡してほしい。
来れなかった修理はいつどうするのか?次の日程をきちんと提示してほしい。

というだけなんですけどね。

ぱぱさんがEMRILLにTELしたところ,のらりくらりの対応で要領を得ず。まぁ要は,
オペレーターは修理の依頼を受けて実動部隊へ下すだけで,現場の状況はわからない。
だから,いつそこに行けるか時間も読めないし,進捗状況もわからない。とか。

わからない。じゃなくって,わかるようにしとけっていうの。(-"-)
修理が終了したら,現場がその旨をコールバックすれば済む話なんじゃないか。
と思うんですけどね。それは日本人的な考え方なんでしょうかねぇ。

ぱぱさんもTELで怒りまくったようです。それに恐れをなしたのか(笑)

「別の業者に依頼して今日中に修理する。10~11時pm に行く。」と。

まぁ,その後の結果は大方の予測通り,来ませんでしたけどね。

そして今朝のこと。
7:30にEMRILL登場。もぅ,いいかげんにしてください・・・・・(T_T)

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2008年9月23日 (火曜日)

緊急事態発生中!A/C doesn't work.

日本は本日秋分の日ですね。お休みですか?それはいいですね。
暑さ・寒さも彼岸まで。そろそろ秋風涼しく過ごしやすい時季に突入でしょうか。

ドバイは9月に入り,40℃に達する日は少なくなってきましたが湿度が高く,
毎日の不快指数は100%です。

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朝にしても夕にしても,外に出たとたん「むわぁ~」っと湿度がまとわりつきます。
気温が高い8月よりも,湿度が高い9月のほうが過ごしにくかったりして。

とはいえ,このような暑い地域の建物は断熱や空調管理がしっかりしていますので,
建物の中にさえいれば快適です。ショッピングモールの中は寒いくらいです。
それは家の中も同様。

普段,我が家は室内の温度を概ね26℃前後くらいで保っています。
9月23日現在のドバイは,まだまだ暑く,A/Cなしでは過ごせません。

そんな折,なんということでしょう。

我が家の2階の air conditioner が壊れました !!(゚ロ゚屮)屮
一昨日から冷風が出なくなり,その状況は現在も持続中。

それでもありがたいことに,1階と2階は空調制御が別々なので,

暑くて家で過ごせません!

ということはないのですが,2階の空調が効かない=寝室が熱帯夜です。
送風はされていますが,冷却装置が壊れているのか室温がさがりません (T_T)

で,昨夜は久々熱帯夜の寝苦しい夜を過ごしました。
ぱぱさんは暑すぎて眠れないと,1階のソファーでご就寝。
今朝は疲れの取れない顔で出勤していきました。そりゃそうだ。

昨夜唯一,良眠を得たのは,

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こなつさんだけだったようです (^^;

今現在,EMRILL SERVICES LLC (このあたり一帯の修理を請け負っている会社)に
修理依頼をしているのですが・・・・・,

「午後に行く。」

午後といってもかなり幅が広いんですけど。
ぱぱさんがかなり強い調子でおよその来訪時間を聞いてくれましたが,

「とにかく午後に行く。」

そしてそろそろ午後も4時になりますが,未だ修理は来ていません。

そういえば,いつぞやは昼に行くと言って来たのは8時近かったっけなぁ。
こちらの都合ってもんもあるのですが (-"-)
そういえば,同じ故障が去年もあったっけなぁ。あれは10月?
1年持たずに故障ですか (-"-)
そうういえば,A/C の修理は7回目くらいになるのではないでしょうか?
そろそろいい加減にしてほしいと思うのですが (-"-)

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EMRILL さん,お願いだから早く来て。そしてちゃんと修理してください。

あと何時間で修理はやってくるのか!息詰まる展開!

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2008年9月20日 (土曜日)

クイズ,これは何でしょう。

今週のドバイは軽い砂嵐に見舞われています。
今週は青い空をまったく見てないなぁ。辺りはすっかりハイキーな世界です。

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風が強い日はもちろんのこと,風がなくても窓を開けていると短時間で部屋が
ザラザラになってしまいます。朝と夕の2回,掃除機をかけずにはいられません。
いや,きれい好きということではなく。

そんなお天気ですので,こなつさんにはお庭遊びではくお部屋で遊んでいただきたい!

ということで,今日はクイズでお勉強ですよ~。

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ええ~やだよ~。

まぁまぁ。こなちゃんおりこうさんだから知ってる言葉多いでしょ?
これな~んだ。

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ボール!こんなの簡単だよ~。
こなつ,ボール大好きだもん。

こなつさん,ボールは物の名前と実物がきちんと結びついているようです。
「ボールは?」とか「ボール捜して?」とか「ボール頂戴。」と声をかけると
ちゃんとボールを探して持ってきてくれます。

まぁ,渡してはくれませんが。

じゃあ,これはな~んだ。

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んーっと・・・ワニさん。

こなつさん,ワニさんも物の名前と実物がまぁまぁ結びついてます。

何故ならワニさんは,おチビの頃に初めて貰ったおもちゃだからなのです。
先代ワニさん,穴を開けられたり,綿を引っぱり出されたりといぢめてられてましたが,
その都度ぱぱさんが繕ってくれて,結構長く遊んだのですね。
なので,「ワニ」は結構早くに覚えた言葉なのです。

とはいえ,今回スペインから来たワニさんは少々形が違うので,まぁまぁレベル。

じゃあ,これはな~んだ。

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ん~とねぇ,探して?

違う違う。これはガリガリ棒。

まぁ,これは投げて「ガリガリ棒,持ってきて~。」という遊び方はしてないので,
物の名前と実物は結びついてないか。
ガリガリ棒は宝探しゲームに使っているので,「探して」=ガリガリ棒という構図が,
こなつのちっちゃな頭の中に出来上がっているようです。

じゃあ,これはな~んだ。

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ん~とね,ん~とね,・・・・・わかんない。

まだこなつにあげてから1週間くらいだもんね。わかんなくてもいいんだよ。
これはねぇ,

カバさんです。

それを見ていたぱぱさんが一言。

「それは誰が見てもカバには見えない。」って。

いーえ。これは誰が何と言おうと,カバです。だって,ちゃんとカバって表記されてたもん。
http://www.kenko.com/product/groupwords/gw_111375.html

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だからこれは,カバさんです。わかりましたか?

うん。・・・・・カバさん。

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2008年9月18日 (木曜日)

トウモロコシは要注意

突然ですが,こなつさんてば顎の力がかなり強いんです。

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ペットボトルの蓋は固く締めても,あっという間に噛んで外してしまいます。
マローボーンもおよそ2ヶ月で半分の長さになってしまいました。

こなつさんは,興味関心のあることには根詰めて取り組むタイプのようです。
2ヶ月でこれっぽっちになっちゃう代物なの?マローボーンって。

その顎の強さを失念していた私ってば・・・・orz

そして事件は昨日の朝,起こってしまった。ってか,起こしてしまったのです。
ごめんよ~こなつぅ。

事の起こりは朝ゴハンの時。

現在ぱぱさんが出張中のため朝ゴハン食作らなくていいから楽チンだな~。
自分の分だけ作るのはめんどくさいから,トウモロコシ茹でて食べよ。

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まぁ,おいしくなかったんですね。このトウモロコシ。

見ての通りサイズも小さく,まだ十分に実が入ってないというか,
収穫が早すぎたんじゃないの~?って味でした。

だから,という訳ではありませんが少し実を残してこなつさんにあげたのです。
丸ごと。

予想では,実を齧り取って食べるだろう。と踏んでいたのですが,
なんとこなつさん,丸ごとバリバリと食べ始めたではありませんか!

さすがに全部食べてしまっては食べすぎです。トウモロコシをあげる前に,
朝ごはんのフードを通常量,ちゃんと平らげていましたから。

そこからはもぅ,すったもんだの大騒ぎです。

こなつさん,トウモロコシをとっても気に入ったようで取り上げようとすると,
ガルガル・グワーァッannoy っとまるで野生動物のようで,手が出せません。
威嚇するわ,逃げ回るわで大騒ぎです。
大好きなクッキーやガムと交換をお願いしても応じてくれません。

やっと取り上げた時にはほとんど食べ終わった状態でした orz

トウモロコシそのものはフードなどにも添加されたりしていますので,
食べさせて悪いものではないでしょうが,さすがに食べすぎでしょう。
食べ過ぎで吐くか,下痢するかもな~。とは思っていたのですが・・・。

何の気なしに,ネット検索してみて愕然!

 トウモロコシの芯を食べてしまい慌てて病院に行った。
 内視鏡をした。
 場合によっては開腹手術。
 危険を承知で様子を見る。

そんな言葉にザーっと血の気が引けました。

どうやらトウモロコシの芯は硬すぎて,しっかり噛み砕かずに飲み込んでいることがあり,
また消化も悪いので,塊のまま腸に送り出されてしまうと腸閉塞を起こす場合がある。
ということのようです。

こなつさんはボーリボリとご自慢の顎の力でしっかり噛んでいましたので,
丸呑みしているということはありません。

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それでも,そんな話を聞いてしまってからは心配で昨日は1日中気が揉めましたが,
こちらの心配をよそに,
当のこなつさんは,お腹いっぱいの至福の時を過ごしていました。

夕方の散歩からトウモロコシの残骸ンコがたくさん出始め,3回の散歩(6回のンコ)で
消化された分は,粗方出終わったようです。嘔吐も腹満もなく昨夜はぐっすり。
朝1回嘔吐がありましたが,消化できず胃に残っていた硬い部分が出たようです。
出てきた2個の破片は,大きさ的にちょうど根本の硬い部分に相当。
(2枚目の写真,ティッシュの上の物体が嘔吐したもの。)

これで全部出たと信じたい。

あとは,腸の変な所に大きな破片が引っ掛かっていませんように。
お腹の張りもなく,食欲もあり,ンコもよく出てるのでそんなことはないと思いますが・・。

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もう少し,心配の日々は続きそうです。

あ・こなつさんは今日も,快食・快眠・快便ですこぶる元気です。

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2008年9月17日 (水曜日)

お久しぶり,出番ですよ!

近頃のドバイは湿度が高めの日が多く,暑さはまだまだ続きそうです。

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ふと気づいたら,こなつさんの出番がないまま旅行記で9月が半分終わってるし。orz

Blog上に現れない間も,こなつさんはおかげ様で元気に過ごしています。
さぁ,こなつさん。そろそろ出番と行きましょうか。

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おーい。

すみませんねぇ。久しぶりだっていうのに,今日は1日寝っぱなしです。
コレはなんと,「こなつさん,腹いっぱいで寝ている」の図です。

今朝,ちょっとしたハプニングがあり,じつは今,かなり気が揉めております。
どきどきと今日1日経過を観察しておりますが,現時点での嘔吐や下痢はなく,
ようやくほっと一息ついたところです。

こなつさん的には満腹な至福の時を満喫中なのでしょうけど。
親の心子知らずとはまさしくこのこと。

今のところは著変なく経過中ですが,己の不注意を猛省中です。(T_T)

詳しいことは,もう少し状況(ンコ)を確認してからお話しさせていただきますね。(T_T)

話変わって,

9月に入ってこなつさんのおもちゃがもうひとつ増えました。
マローボーンと一緒に日本から来た「白い物体」

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これ,何に見えますか?

さぁ,みんなで考えよー。

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2008年9月15日 (月曜日)

トマト祭り・2008

2008年8月27日水曜日。私たちが体験したトマト祭りのまとめです。

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まぁこの情報が今後,世界のバカが集まるお祭り La tomatina に参加する方の
参考になればいいなぁ。と思いまする。

あくまでも,この情報は2008年当時のものであり,私たちが体験した事柄ですので,
全てを網羅しているわけではありません。
参考にする程度でヨロシクお願いいたします。

【場所】  バレンシア県ブニョール(BUÑOL)

【日時】  8月最終週の水曜日。ただし,水曜日が第5週まである場合は第4水曜日に
       繰り上がっていることもあるようです。
       第5水曜日まである年は,確認が必要です。

【時間】  12:00~13:00
       と聞いていましたが,2008年は11:00スタートでした。

【ルール】 ルール無用の残虐ファイトではありません。以下のルールに従って,
        楽しみましょうね。

       1.瓶などの危険物は持ち込まない。
       2.Tシャツは破らない。
       3.トマトは投げる前に適度に潰す。
       4.トマトを運んでくるトラックには十分注意する。
       5.終りの合図を厳守する(時間外には1個のトマトも投げない)

【宿泊】  ブニョールにも数件の宿泊施設があるようです。
       我が家はバレンシア市内を起点としましたので,前日からバレンシアに1泊
               していました。
       前日にはバカの皆さんがバレンシアに集結しますので,ホテルは早めに
       予約しましょう。我が家は6月前半に予約しました。

【バレンシアからブニョールまで】

      地下鉄5号線バイレン駅(Bailen)または1号線エスパーニャ駅(Pl. Espanya)から
      約10分,サンツ駅(Santn Isidre)で下車。
      レンフェ(スペイン国鉄)に乗り換え,バレンシア・サンツ駅(Valencia-Sant Isidre)
      から約35分でブニョール駅(BUÑOL)に到着。
      ブニョール駅からは徒歩20分でトマト祭り会場に到着・

      注意)バレンシア・ノルド駅(Estasion del Nord)からブニョール駅までは直通で
          行けません。

      注意)バレンシア・ノルド駅と地下鉄バイレン駅は場所が違いますが,ノルド駅
          の構内を抜けて行くと,バイレン駅までの案内表示や誘導がありますので
          迷いません。

【乗車券】バレンシア・ノルド駅で購入できます。往復券で買っておきましょう。
      地下鉄バイレン駅~レンフェ・ブニョール駅 往復券 €4.15
      注意)この乗車券は当日しか買えません。

【服装】  汚れても,むしられてもいい服装。戦闘が終わったら,いっそ捨ててしまっても
       いい服装。
       下に水着を着ておくと何かと便利です。水をかぶった後の水切れも早いですし,
       万が一Tシャツを破られても,衆人環視の中で下着デビューしなくて済みます。

【荷物】  ブニョール市役所で荷物置き場が準備されている様ですが,未確認。
       ノルド駅に大型のコインロッカーがありますが,ロッカーの数そのものは少なく,
       朝8時の時点ですでに空きはありませんでした。
       ホテルで預かってもらうのが無難です。チェックアウト後でも預かってくれます。

【シャワー】町の中数か所に簡易シャワーが設置されているようですが,これも未確認。
       駅前のシャワーはヘッドが4個でした。少ね。

       トマト祭り終了の頃になると町の住人さんが自宅前でホースを準備してくれて
       いて,トマトまみれになったバカの皆さんを洗い流してくれます。
       町を掃除する放水車に水をかけてもらうと,手っ取り早くていいようです。

       私は3階からバケツ2杯の水をかけてもらいましたよ~。

【着替え】 着替えを持たずに来ている人が多く,たぶんその辺で売っていたトマト祭りの
              Tシャツに 着替えて帰ったのではないかと。
       全部脱いで着替えられるようなところはありませんので,ざっと水気を拭って
       Tシャツを着て帰るといった感じですね。

       私たちは離脱が早かったので,簡易トイレの中で着替えることができました。

と,まぁ我が家のトマト祭り体験は以上です。

トマト祭りの感想は,狭い所に多くの人が集まりすぎていて少々怖い思いもしましたが,
嫌な思いをするようなことは何もなく,どちらかというと「あっけらかん」と楽しいお祭りです。
参加者みんながあけっぴろげに笑い,一緒にワイワイと声を出してトマトを投げる。
まるでみんな子供に戻ったかのようでした。楽しかったです!

この雰囲気を体験してみてください。お祭り好きなバカの皆さんは ぜひ!

トマト祭り公式HP (正しくはブニョール市役所HP) はこちら!
http://www.bunyol.es/html/main3.php?pagina=tomatina_eng.php 

来年の詳しい情報などはこちらで確認してくださいね。  

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2008年9月14日 (日曜日)

The “Battle of the Tomato”

2008年8月27日水曜日。
La Tomatina(トマト祭り)当日は少し雲が出ているものの,トマト日和の朝でした。

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荷物はバレンシア・ノルド駅のコインロッカーに預け,ブニョールには最小限の荷物で
のり込むことに。どのくらい最小限化というと,
着替え2人分,フェイスタオル2枚,防水の使い捨てカメラ,水中メガネ2個を
紐で口が閉められるビニール袋に一纏めにしたもの。以上。
後はそれぞれが,携帯電話・切符・お金(少額)をジップロックできるビニールに入れ
身につけました。

スタイルは,Tシャツ・パンツ・クロックス。下には必ず水着を着ておきましょう。
何故なら・・・・・ふふふふ。その理由は,戦場に着いてから明らかになります。
かなりお気楽なスタイルで出発です。

この日はトマト祭りが終わったら,ノルド駅16:00発のユーロメッドでバルセロナへ
移動しますので,15:30にはノルド駅に戻ってきたいところです。
それを思うと,ノルド駅に荷物を預けられるのが一番いいのですが・・・・。

ホテルのフロントさん曰く,「当日なんてもういっぱいで預けられないわよ~。」と。
結局,ホテルで残りの荷物は預かってもらいました。コインロッカーに預けるよりは
防犯上のことを考えると,そのほうが安心ですね。

その代り,ホテルまで荷物を取りに戻らなくてはならないので,ノルド駅に15:00頃
には帰ってこなければなりません。
最低でもブニョール駅発14:08の電車に乗らないと。

トマト祭り終了時刻は13:00。かなりごった返した戦場から素早く離脱できるかが,
その後の行動計画遂行の鍵を握ります。

旅行者とは思えないお気楽な格好で,いよいよ出発です!

ノルド駅に向かうまでに,「この人トマト祭りに行くんだな。」と見てすぐわかる人が,
駅に向かってぞろぞろと。だって,
すでに水中メガネを頭に載せている人・水着に短パンの人・なぜか裸足で歩く人
トマトの着ぐるみを着ている人・昨年のトマト祭りTシャツを着てる人・・・・・。
すごい!

ノルド駅でブニョール駅までの往復切符を購入し,地下鉄バイレン駅へ向かいます。
ノルド駅から駅員さんが誘導してくれてますので迷わずバイレン駅へ到着。
8:30にはもうトマト祭りに向かう人でホームは溢れかえっています。

もう,ブニョールまで迷うことはなさそうです。

無事に地下鉄から8:46のレンフェ(国鉄)に乗り換えます。
この時間ですでに乗車率200%です。みんなトマト祭りに向かうバカの皆さんです。
バレンシア・サンツ駅からおよそ35分でブニョール駅に到着です。

戦場は駅からさらに20分ほど歩いた町の中心部,シド通り。
ブニョールの町の皆さんは家の前でBBQの準備をしたり,すでに宴会が始まっていたり
と,高みの見物準備が始まっています。
道すがら,トマト祭りTシャツや軽食・ビールなどを売る屋台が出ていました。

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ブニョールの町は道一本入ると,いかにもスペインの田舎町といった可愛い町です。
白い壁やドア,窓に飾られた花がなんともスペインといった趣。

この可愛らしい町がバカの戦場になるのね。

町のあちこちには何故か(というか,案の定)救急車がね~・・・。
確認できただけでも,5台の救急車が待機していました。
ポリスも結構な人数が配備されているようですが,人員整理をするようなこともなく,
すでに高みの見物を決め込んでいる感じです。

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こちら,戦場シド通り。続々と世界のバカの皆さんが集結中です。

今や遅しと開始を待つ間に興奮がだんだん高まってきます。
通りを歩いていると,通り沿いのアパートメントからホースやバケツの水が浴びせ
かけられます。かけられる方も「アグア!・アグア!」とおねだり。
そのうち,帽子,ペットボトル,何だかわからない濡れたもの。いろいろな物が
飛び交い始めます。

なるほど。それで町に入る前にペットボトルの蓋を回収していたのか。

そんなことをしている間にも,続々とバカの皆さんは集結してきます。
開始寸前にはもう身動きが取れず,人混みに揉まれて流されるままになってきます。
水や飛んでくるものを避けるのはもはや無理。
こうなってくると,もう飛んでくるものを積極的に掴んで投げ返したほうが楽しいかも。
飛んでくる,何だかわからない濡れたものの正体は,破れたTシャツ・・・・。

なぜ破れたTシャツが空を舞うことになってしまっているのか?
Tシャツを着てノコノコと激戦区(シド通り)に入っていくと・・・・,

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男女問わず,あっという間に引きずり込まれ,Tシャツをむしり取られてしまいます。
ですので,女性の皆さんは水着を着ておくのが無難です。
さすがに女性の水着まで引っぺがすような大バカはいませんから。

ぱぱさんも,ガッ!と掴まれて,あっという間に身ぐるみ剥がされていました(笑)

そのうち,何も知らないで人込みをかき分けてくる人をわざと通して,Tシャツ破りの
実行グループ前に誘導したりして。
やる方は勿論,やられる方も,その周りを取り巻く人も嬉しそうに・・・バカですね(笑)

この奪い取ったTシャツを投げまくっている訳ですね。

11:00,ドーンという音とともにいよいよバカのお祭り,トマト祭りが始まります。

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シド通りの人混みをかき分け,トマトを満載したトラックがゆっくりと走っていきます。
それと同時に,建物の屋上からもトマトが飛んでき始めました。
最初の頃は,トマト祭りのお約束「トマトは潰してから投げましょう」にしたがって,
潰れたトマトが飛んでいましたが,だんだん丸のままのトマトが!
建物の屋上から飛んでくるトマトは落下速度も手伝って,当たると痛いこと。

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コノヤロー!o(゚Д゚)っ

と思っても,シド通りは山の手線通勤ピークも真っ青のすし詰め状態。
屈んで落ちているトマトを拾うなんて絶対不可能です。屈んだら最後,
押し潰されるのは必至。とにかく転ばないようにするので精一杯です。

それでも飛んできたトマトをキャッチしたり,近くにいたおじさんが「投げろ」と
トマトを回してくれたりで,「おまえらいいかげんにしろ~!」とか言いながら,
それなりにトマト投げに参加したのでした。

5台のトラックを見送ったところで我が家のトマト祭りを終了とし,戦線離脱です。
時間にしておよそ50分。もうへとへとです。

この時点で戦場はまだトマトの海というほどではありませんでしたので後半に向けて,
さらに阿鼻叫喚の渦となっていたことでしょう。
我が家のトマト祭り体験は,たぶん序の口で終了したのでした。

さて,真っ赤に染まるほどではないにしろ,トマトにまみれた体や髪をどうするか?
それについては心配ご無用。
町の人達がそれぞれの家の前でホースを持ってスタンバイしてくれています。
トマト祭り終了までいる場合は,町を洗い流す放水車で一緒に洗ってもらうのが
いいようです。
ブニョールの駅前にも簡単なシャワーが設置されていました。

Img013

が,参加者の人数に対してこれでは長蛇の列になりそうですね。

あとは,トマト祭りTシャツに着替えて終了です。
さすがにこれでユーロメッドに乗るのは恥ずかしいので,持参したものに着替え
ましたが。

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開始時間が,聞いていたより1時間早い開始でしたので,無理なくノルド駅まで
帰り着くことができました。
トマトの海で泳ぎたい場合,当日はバレンシアで一泊したほうがいいでしょうね。

お祭り好きにはたまらないと思いますよ~。ぜひ物好きさんは参加してみてください。

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その後,1日半をバルセロナで過ごし,帰国?(ドバイへ)の途についたのでした。

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2008年9月12日 (金曜日)

いざ!バレンシアへ。不安なトマト祭り前日

いよいよやってまいりましたよ。バレンシア。

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今回の旅の最大の目的,いよいよLa Tomatina (トマト祭り)が始まります。

8月25日,ロンドンからバルセロナへ到着です。この日はバルセロナで一泊し,
翌日,いざ!バレンシアへ出発です。

バルセロナ~バレンシア間は飛行機でおよそ50分ですが,今回はレンフェ
(スペイン国鉄)・ユーロメッド(バルセロナ~アリカンテを走る特急列車)の1等車で,
優雅にバルセロナ・サンツ駅(Estacio Sants)からバレンシア・ノルド駅
(Estasion del Nord)まで,3時間の電車の旅です。

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特急列車とは名ばかりの,何とものどかなスピードでオリーブ畑や野菜畑の中を,
のんびりと海岸線に沿って走ります。
1等車は食事(または軽食)付きで,飲み物も飲み放題です。
アテンダントのお兄さんやお姉さんが頻繁に来てサーブしてくれますよ。

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3時間後,バレンシア・ノルド駅(Estasion del Nord)に到着です。
古い建物をそのまま利用している駅は内装がかわいいのですよ。

さっそく駅のインフォメーションで情報収集です。

トマト祭りはバレンシア近郊のブニョール(BUÑOL)で行われます。
事前の情報収集では,「ブニョールまではノルド駅から電車で移動」とのことでしたが,

え?ブニョール駅まではノルド駅から直通じゃない?駅が違う?

うーん。何とも不安にさせてくれるではないですか。詳しく聞いたところによると,

ノルド駅最寄の地下鉄5号線バイレン駅(Bailen)からSant Isidre駅まで地下鉄で
移動し,そこでレンフェ(スペイン国鉄)に乗り換えます。
駅は,バレンシア・サンツ駅(Valencia-Sant Isider)。ここからブニョール駅へ向かいます。

確かに電車で移動ですが,ノルド駅から一本じゃなかったのは予想外です。
当日の朝は早めにホテルを出る予定にしていましたので,時間に余裕がありますが,
当日のうちにバルセロナへ戻る計画ですので,時間が読めないとちと困ります。

この時点での不足情報は,
①ノルド駅から地下鉄バイレン駅までの道順と場所,そこまでの所要時間。
②地下鉄バイレン駅~サンツ駅間の所要時間と電車の本数。
③地下鉄からレンフェへの乗り換えはどうなっているのか。

これらの情報不足を解消するべく,実際にバレンシア・サンツ駅まで行ってみることに。

①ノルド駅から地下鉄バイレン駅までの道順と場所,そこまでの所要時間。について,

ノルド駅からバイレン駅までは,歩いておよそ5分程度。ちょうどノルド駅の裏側です。
ノルド駅の中,ホームをテケテケと通り抜け,突き当ったらホームを降りてそのまま直進
すると,地下鉄バイレン駅の入り口が見えてきます。

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ノルド駅構内にはこのような表示がされていますので,まず道に迷うことはないかと。
当日はいかにも,「これからトマト祭りに行ってきます」的な人がたくさん歩いてますので,
ついていけば大丈夫です。

②地下鉄バイレン駅~サンツ駅間の所要時間と電車の本数。について,

地下鉄バイレン駅~サンツ駅間はおよそ10分程度でした。地下鉄5号線は本数があまり
多く走っておらず,一番本数が多い時間でも10分おきくらいでしょうかね。

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事前情報では,「トマト祭りの日は臨時電車が走る」とのことですが,これはレンフェ(国鉄)
の,バレンシア・サンツ駅~ブニョール駅間のみ。地下鉄は通常通りです。

それでいいのかなぁ・・・。

これは,たまたま発見した裏ワザなのですが,乗り換えになるサンツ駅は地下鉄1号線
も通っているんですね。こちらは本数が多く,4~5分おきくらいに走っています。
1号線はバイレン駅には止まりませんが,エスパーニャ駅(Pl. Espanya)が1号線の
ノルド駅最寄駅になります。この駅はノルド駅まで徒歩10分くらいですので,
帰りに急ぐ時使ってみるのも一つの手かと。

③地下鉄からレンフェへの乗り換えはどうなっているのか。について,

地下鉄サンツ駅とレンフェ(国鉄)バレンシア・サンツ駅は別の駅です。その間は徒歩にて,
およそ2分。

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こちら,地下鉄サンツ駅(Sant Isidre)です。線路を挟んで両側にホームがあるだけの
小さな駅です。窓口は1か所だけで券売機などはありません。
当日は大混雑が予想されます。この駅で乗車券を買うのは難しそうですよ。

駅を出て左に曲がり,ホームに沿って歩いて行くと,すぐにレンフェの駅が見えてきます。

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こちらレンフェ(国鉄)バレンシア・サンツ駅です。何故,あんな高い所に・・・・。
とりあえず,改札口まで行ってみましょう。
こちらも窓口は一つだけです。どちらの駅にしても当日乗車券を買うのは難しそうです。

噂に聞くトマト祭り参加人数に対して,どちらの駅も小さすぎる感じです。

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バレンシア・サンツ駅から見た夕焼けです。明日もいいお天気になりそうですよ。

バレンシアまで来てしまえばブニョールはすぐ近くだと思い込んでいましたが,
思っていたより遠かったことを,トマト祭り前夜に知ったのでした。

ブニョール駅までは,バレンシア・サンツ駅からおよそ35分。まだまだ到着しません。

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窓口で帰りの時刻表をもらって,とりあえず今日のところはノルド駅に帰ります。
ついでに明日の乗車券を往復で買っておきましょう。それが世話なしで良さそうです。
乗車券をくださいな。

結論,乗車券は前日には買えません。その日の乗車券はその日に。

乗車券は当日の朝,ノルド駅で買いましょう。
バイレン駅からブニョール駅まで,地下鉄・レンフェ(国鉄)含めて往復1枚で買えます。
ただし落としたり,トマトまみれにさせないように要注意。

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ノルド駅に戻り,いくつかの疑問点を確認します。

事前情報では,ノルド駅には大きなコインロッカーがあるので,そこの荷物を預けると
便利であるとのこと。
時間の余裕があるのであれば,ホテルで預かってもらうのが一番安心なのですがね。

コインロッカーを探したところ,ありました。Lサイズのスーツケースが入れられるほど
大きなコインロッカーが。そう,「大きい」違いです。
ロッカー自体の個数は多くなく,前日の夜の時点で半分以上は塞がっていました。
結局,トマト祭り中の荷物はバレンシアで泊まったホテルで預かってもらうことに。

前日に確認できたことはここまで。

もしかして,トマト祭りって我々が考えている以上に手強いんじゃないかしらん。
決戦前夜にしてすでに疲れが。

トマトまみれになったらシャワーとか浴びれるのか?とか,着替えることができるのか?
とか,荷物はどの程度持って行ったらいのか?とか,お互いはぐれたらどうするか?
とか,なんだか不安になってきます。

ま・なるようにしかならないでしょうし。深く考えず楽しみましょー!

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2008年9月10日 (水曜日)

ロンドン・ロンドン愉快なロンドン

翌日8月24日のロンドンは雨降りの朝でした。さ・寒い。

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桜が咲くような気候ということでしょうかね。
花と葉っぱが一緒ですが,幹や葉の感じからするとまさしく桜です。

午後からお天気回復の天気い予報が出ています。
降ったり・止んだりの雨の中,ロンドン塔に向けて出発です。

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旅行するにはいいお天気に越したことはありませんが,この曇天の感じが
いかにもロンドンって感じがしますね。

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この日もタワー・ブリッジを渡りテムズ川側からロンドン塔へ向かいます。

このロンドン塔は900年前の建築物で,一時は王宮として使われたり
ここで戴冠した王も数人いたようですが,ほとんどの時代は牢獄だったり,
拷問・処刑の場所として使用された場所だったようです。

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昔はロンドン塔を囲む堀にはテムズ川から水が引かれ,罪人は船でテムズ川から直接
ロンドン塔に収監されていました。その中には王や女王も含まれていたようです。

実際,ロンドン塔で処刑(斧で斬首。きゃ~)された王や王家の関係者もいたよですね。
イギリスは過去,カトリック派と英国国教会派で何度も争い,宗教が数回変更しています。
その都度王を始めとし,政治犯やら宗教家などが投獄されたり,処刑されたり。

なんとも,血なまぐさい話が多く残る場所でした。

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そして,もうひとつの見どころ!Crown Jewels その名の通り,王冠や錫杖に飾られた
本物の宝石コレクションです。ピンポン玉より大きそうなダイヤモンドやサファイヤ・
エメラルド・ルビー・・・いやいや。すんごいです。

ケチなことに残念なことに,宝冠を飾ったケースの前では立ち止まることができず,
動く歩道で強引にスルーさせられてしまいます。
が・この動く歩道,何度も乗り直しが可能なので繰り返し乗ってきました。

ロンドン塔の中はかなり広く,(案内表示もあまり新設ではないため)
見終わるまでにおよそ3時間ほどかかりました。

ロンドン塔ではワタリガラスが飼育されています。

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なんでも,ロンドン塔からワタリガラスが姿を消すと,王国と要塞は崩壊してしまう。
という言い伝えがあるそうな。
そこで,万が一のためレイヴェンマスター見守っているとのこと。

このカラス。かなり観光客慣れしているようです。かなり近寄っても全く逃げません。
逆に観光客を威嚇しつつ,広げていたお弁当を強奪していました。
だめじゃん,カラス。あんた,でっかいから迫られると怖いんだよ~。

次に向かった先は,コヴェント・ガーデンです。
またしてもアンティークお目当てで向かいましたが,私の求めるものじゃないんだなぁ。
可愛い小物やファッション関係のショップはたくさんありましたよ。

お次はコヴェント・ガーデンからピカデリー・サーカスへ向かいます。

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このあたりはSoho と呼ばれるショッピングエリアです。
ウィンドウ・ディスプレイとかが可愛いんだよね~。建物自体は古いんだけど,
お花が飾られたり,窓枠も可愛い色でペイントされてたりして素敵。

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ちょうど何かの撮影中だったり。

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パブもオシャレですね~。

ただ,この日は日曜日だったせいもあるのでしょうが,18時ごろには
お店は次々店じまい。早いな~。
その代わりと言ってはなんですが,シアター前とかパブはかなり賑わっていました。

そんなこんなで,歩け歩けのロンドン紀行は終了です。

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この旅では博物館・美術館・シアターなどに足を運ぶ時間はありませんでしたが,
ゆっくり美術館巡りやおしゃれしてシアターに出かけるなども,ロンドンの醍醐味
なのかもしれませんね。
ガイドブックなどで見る限り,郊外も面白そうです。田園をドライブとか,ナローボートとか。

また機会があれば行ってみたいですね。ロンドン。

いよいよバカの祭りトマト祭りに向けて,バルセロナへ移動です!

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2008年9月 9日 (火曜日)

ロンドン・ロンドン楽しいロンドン

我が家の旅行は毎度のこと,のんびりとは言い難く。
まぁ,いわゆる貧乏性なんでしょうね。
時間をゆっくり使うということがなんだかもったいなくって。

そんなこんなで旅行はいつも,オリエンテーリングの様相。
観光名所を次々とハシゴするかのように巡ります。
移動手段はほとんど公共交通機関(主に地下鉄)を利用します。
それで迷うことも多々あるのですが,それが面白かったりもするんですよね。

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(今回は残念ながら,ロンドンバスに乗る機会はありませんでした。)

おかげで毎回,旅が終わるころには,足はくたくた・筋肉痛です。

今回のロンドン滞在は丸3日間。地下鉄LONDON BRIDGE駅を起点に,
地下鉄を上手く乗り継ぎつつ,有名各所を歩きまわりました。

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8月末のロンドンはすでに秋の気配。緑から黄色へ木々の葉が彩を変え始めています。
そして思っていた以上に夜が寒い!薄いコートを着て歩いてる人もちらほら。
なんだかロンドンってファッションがお洒落だわん。すっかり秋の装いですね。

到着初日は荷解きもそこそこに,さっそくタワー・ブリッジに繰り出しました。

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昔は1日に50回ぐらいは跳ね橋が上がっていたそうですが,現在は2~3回だとか。
それでも1894年完成の橋が今だ,動いてるってすごいな~。
残念ながら,橋が動いているところは見ることができませんでした。

これは,ロンドン・ブリッジからの眺めです。

この日はタワー・ブリッジを渡ってテムズ川沿いを散歩し,ロンドンの雰囲気を
満喫しました。ロンドン・ブリッジを再度渡り,ホテル周辺を散策して終了です。

翌朝は再度タワーブリッジを見学しつつ,地下鉄でウェストミンスター方面へ。
地下鉄駅から出ると目の前にどど~ん!と,ビック・ベンがお目見えです。

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奥に見えているのは国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)です。
わ~!まさしくこれぞロンドンって感じの風景ですね。

国会議事堂の中はガイドツアーに乗れば入ることができるようです。
季節によって中に入れる曜日や時間が違うようで要注意ですね。

ちょっと離れてテムズ川越しにみると,

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わ~!テレビでこんな風景みたことがあるよ~!
鐘のリズムがまさしく本物の「ウェストミンスターの鐘」だ!
と,おおはしゃぎで写真を撮りまくりなのでした。

この日の目的は,バッキンガム宮殿の衛兵交替式の見学です。
8月は1日おきに11:30~から見られます。

ガイドブックによると,混雑するので早めに行きましょうとのこと。
ここで軽く朝食を済ませて,

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セント・ジェイムス・ガーデンを通り抜け,バッキンガム宮殿へ向かいます。
公園の中はまさしくイングリッシュガーデンです。気持ちがいいねぇ。

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バッキンガム宮殿前は・・・ロックコンサート準備中。リハーサルと思われますが,
ステージ上は歌いまくりの観客(通りすがりの観光客?)もノリまくりです。

宮殿のまえでロックコンサートやっちゃうあたり,懐が深いというかなんとゆうか。

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10:30,衛兵交替式を見に来た人ですでにごった返しています。
この時点で最前列にはもう入り込めません。

せっかくなので,待ってみますか。

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11:00,ますます人は増え続けています。人の頭しか見えないよ~。

11:15,衛兵さんではない,機関銃をもったオヤジが中から出てきて言いました。

「今日は無いよ。」「・・・・・・・ええ~!」

こんなに人を集めて,待たせておいてそれはないよ~。もっと早く言ってよね~。

この日,8月23日。北京からロンドンへオリンピック旗が渡された日でした。
ロックコンサートもその一環だったようです。
翌日もそれに関連したイベントが続き,衛兵交替式はありませんでした。

気を取り直し,元来た道を戻ります。お次はウェストミンスター寺院の見学です。
言わずと知れた英国王室の教会で,女王エリザベスⅡ世の戴冠式やダイアナ妃の
葬儀が行われた所ですね。

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中は歴代の王の墓や,小さな礼拝堂,戴冠式に使用される椅子など。
ここはオーディオガイドが入場料に含まれているので,借りるとお得です。
日本人観光客も多いらしく,日本語オーディオガイドもありました。
オーディオガイドに従って見学すると,およそ2時間の行程です。

こちらはNO PHOT ですので,写真は以上です。

遅めの昼食(世界一まずいラーメン!)を済ませ,次に向かったのは,
地下鉄Notting Hill Gate 駅,ポートベロー・マーケットです。
ここはアンティークやハンドメイド,ガラクタを扱っている店や露店が
所せましと並んでいます。距離にして地下鉄ひと駅分くらいの距離はありそうです。

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Street の入り口はちょっとおしゃれな住宅街から始まります。
家やアパートメントの作りがいかにもヨーロッパ調です。出窓に花が飾れられたり,
ドアや窓の形もおしゃれでかわいい~。

お兄ちゃんも絵になるわ~。

先に進んでいくと,古着屋から始まり,アンティークの食器,グラス,雑貨,
古いバーなどのスチール看板を売るお店や,ハンドメイドのアクセサリーのお店。
待ってました,たぶん40~50年代あたりのオールドカメラ,古い方位磁石や望遠鏡
を売るお店や露店。

さらに進むと,野菜や果物。パンやお菓子。スパイス。なんだか市場のような趣に。
さらに進むと,変な柄の洋服。チープなおもちゃ。がらくた?縁日の屋台状態に。

さて,当初の目的。オールドカメラですが・・・実は気に入ったのがあったのですよ。
露店で無造作に置かれていました。ファインダーに塵が入ったりはしていましたが,
レンズもまぁまぁきれいで,絞りもちゃんと動いています。

ほ・欲しい・・・。

悩んでいるうちにお店はとっとと畳まれ,次に通りかかった時はご帰宅された後でした。
ま・縁がない時はそんなもんでしょう。

あとで確認したところ,日本で売買されているよりかなりお安かったことが判明。
ええ~ん。(T_T)。悔しくなんかないや~い。。。

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身も心も疲れたので,この日はこれで終了です。日が暮れると寒いし。
翌日はロンドン塔からスタートです。

ロンドン紀行,長くなりすぎていますので,本日はひとまずこの辺で失礼します。

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2008年9月 3日 (水曜日)

ちょいと旅行の話をば。

夏休みも終わり,我が家は通常運転に戻りました。

昨日まで眠りっぱなしだったこなつさんも,ようやく疲れが取れたようです。
それはそれで本日は,隙あらば「遊べ・遊べ。」と。

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お元気そうで何より。

話変わって,まずは今回の我が家の夏休みの旅程について。

この旅最大の目的,La Tomatina (トマト祭り)に合わせたスペイン再訪の旅となりました。

昨年もちょうどトマト祭りの日にバルセロナに滞在はしていたのですが,調べによると,
バレンシアまでは思ったよりも遠く(実際はバレンシアからブニョルまで更に遠く),
参加するには全くの情報不足および準備不足で(泣く泣く)諦めたのです。

今年こそ積極的に参加しないまでも,噂の過激なお祭りを高見から見物したい!

ということで,昨年に続き性懲りもなくスペイン再訪となりました。
それを差し引いても,スペインは良いところです。
食べ物もおいしいし,人もいいし,景色もいいし,建築物も素敵だし。

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そしてもうひとつの目的,
昨年,ガウディ建築を散々まわって写真を撮りまくりましたが,今回はデジイチをお供に,
いろいろな景色を撮ってみたくって。

そして,今回初上陸。イギリス。

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ドバイからスペインへの直行便はないので,どこかでコネクトが必要となるわけですが,
昨年はシャルル・ド・ゴール空港で酷い目に遭わされましたので,今回はヒースロー
空港でコネクトです。

そこでついでと言ってはなんですが,どうせ寄るならロンドンも観光しちゃえ!と。
初めてのロンドンはそれはそれは素敵な街でした。寒かったけど。
また機会があるものならば,行ってみたいところですね。

ロンドン観光にはもうひとつの下心が。ふふふふ。
ロンドンといえばアンティークが手に入りやすいのかなぁ。古いカメラ売ってないかなぁ。
古いカメラ安く売ってないかなぁ。とかね。

そんな目的や期待や下心を抱えて今回の旅は始まりました。

今回の旅のお供は,NikonD40x + Voigtlander ULTRON 40mmF2 Aspherical と
GR Digital Ⅱ(28mm)の単焦点レンズ2本体制で勝負です!
って,勝負になったのかはいささか疑問が。

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今一番のお気に入りは,NikonD40x + ULTRON 40mmF2 の組み合わせなのですが,
この組み合わせ,実はAF(オートフォーカス)が使えないのですよ。
MF(マニュアルフォーカス)で頑張ってピントを合わせてますので,ピンボケ写真は
ご愛敬ということでお願いします。

今回カメラを持って歩いておもしろかったのは,
誰かが何かを撮っていると,そこに何があるか・何を撮っているか・どんなアングルで
景色を切り取っているのか?と実際に同じ場所でファインダーを覗いてみたりして。
逆に写真を撮ってその場を離れると,誰かが同じ場所を覗いていたりして。

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期待して頂いて申し訳ないんだけど,ビールの空き缶を撮っていました。
ごめんなさいねぇ。きっと何を撮っていたかわからなかっただろうな~。
そんな面白いこともあった旅行です。

それでは旅行記のスタートです。次回ロンドン紀行でお会いしましょうね~。

それではぼちぼち写真の整理に入りたいと思います。
なんせ,露出・ピントの失敗を含めて1,000枚は撮ってきたので・・。

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2008年9月 2日 (火曜日)

Ramadan Kareem ! 始まりましたね。

本日より,今年のラマダン月がはじまりました。Ramadan Kareem !

Ramsadan_to_bigin

今年は3週間前くらいから,「9月1日からラマダンが始まる見込みです。」と
アナウンスがされてはいましたが,「今年のラマダンは9月1日からです。」と
明確に発表されたのは,2日前の土曜日。

相変わらずぎりぎりのアナウンスです。

以前にもお話しましたが,宗教行事に関しては宗教委員会のエライ人の宣言が無ければ
その宗教行事が始まりません。

それでも,ドバイに来て初めての2006年のラマダンは9月23日説と24日説があり,
だら~っと始まって,だら~っと終わったりする年も。
これに関してはスンニ派とシーア派で開始時期が違っていたようです。
同じイスラム教なのにねぇ。

今年はそんなこともなく,ぴしっと始まったようです。

話は変わりますが,
ドバイは,日本食品やダイソーで買えるようなものは比較的手に入りやすいところです。
とはいっても,何不自由なくという訳にもいきません。
こちらで手に入らない,代替え商品がない,どうしても欲しいものに関しては,
Net通販を利用しています。

ちょこちょこ買い物をしては実家に送り,貯まったらまとめて送ってもらっています。
例えば,本とかカメラに関するものとか,こなつのものとか。

日本からはおよそ5日くらいで配送されますが・・・う~ん,ラマダン・・・,
ラマダンが始まるとムスリムさんは労働時間が短縮されます。(10~15時とか)
まぁ今年は暑い中,日中は飲まず食わずですから仕方がないことですが。

おかげで何かと滞りがちに。

荷物も行方不明になったり。

心配ながらもラマダン初日に,荷物無事到着しました。母タイミングばっちりです。
今回はこなつのおやつやガリガリ棒も入っていましたので,無事に届いて
ヨカッタ・ヨカッタ。

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こなつの大好きなガリガリ棒,正式名称「マローボーン」ですが,
これ,中にジャーキーの匂い(味も?)がするペーストが仕込まれています。

始めの頃はあまり興味関心がなさそうでしたが,
ジャーキー・ペーストに辿りついたとたんすっかり犬まっしぐら状態に。
あっという間に片方の骨頭部分が無くなってしまいました。

このままでは,日本に帰るまでに全てが無くなってしまいそうです。

と・いうことで待ってました「マローボーン」。これで日本に帰るまで大丈夫!
こなつも安心,うれしいね~。

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って,ここ2日は寝っぱなしです。
サマーキャンプが相当疲れたようです。

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ほんと,寝っぱなし。マジ寝してます。

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